


■全国対応しています
全国に100軒以上ある弊社協力施工店から対応するので早いお届けが可能!
※離島・山岳部等、条件により送料が加算される地域もございます
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※日曜・祝日定休
■札幌支店 011-208-7757
■仙台支店 022-762-8620
■千葉支店 043-330-3216
■埼玉支店 048-783-3291
■東京支店 03-6850-2570
■静岡支店 0545-32-7093
■愛知支店 052-756-2099
■京都支店 075-253-2449
■大阪支店 06-6147-9773
■神戸支店 078-797-5877
■岡山支店 086-905-0685
■福岡支店 092-409-5526
■表記以外のサイズもお作りいたします! 特殊なサイズ・形もお気軽にお申し付けください。
※納品までに少しお時間をいただく場合がございます



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熊本県産い草畳
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熊本県産 高級畳表ひのさやか≠使用。
高価なひのみどり草の中でもさらに品質の優れた物のみを使用した、とても品質の良い"い草"畳です!
使用する草の一本一本が細く、美しい仕上がりの逸品です。
1帖に、い草7000本程度使用
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■熊本産 ひのみどり |
表替え 1帖 へり有
五八: 9,500 円(税込10,450円)
京間: 11,000 円(税込12,100円)
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新調 1帖 へり有
五八: 14,500 円(税込15,950円)
京間: 16,750 円(税込18,425円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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熊本県八代(やつしろ)産らしい品質の良さを残しながらも、ギリギリまで価格を抑えた一品。見た目の綺麗には勿論、厚みも申し分なく、当店でもオススメの畳表です。
1帖に、い草6000本程度使用
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■熊本産 特別仕様-上- |
表替え 1帖 へり有
五八: 7,980 円(税込8,778円)
京間: 9,500 円(税込10,450円)
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新調 1帖 へり有
五八: 12,980 円(税込14,278円)
京間: 15,250 円(税込16,775円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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熊本県八代産のい草のみを使用した、純国産畳表。
一般住宅から貸家まで幅広くお使いいただける畳です。
1帖に、い草5000本程度使用
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■熊本産 特別仕様-中- |
表替え 1帖 へり有
五八: 5,980 円(税込6,578円)
京間: 7,000 円(税込7,700円)
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新調 1帖 へり有
五八: 10,980 円(税込12,078円)
京間: 12,750 円(税込14,025円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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広島県産い草畳
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美しさと耐久性はバツグンだが生産量が少なく、現在とても貴重な高級畳表。金閣寺や西本願寺に奉納されています。
生産者が全国に数名程度しかいない貴重品。
耐久性、美しさ共にこだわりの畳表となっております。
入手がとても困難で、仕入れに3か月前後かかります(2016/01現在) |
■広島県産 びんご |
表替え 1帖 へり有
五八: 時価 (目安:20,000円〜)
京間: 時価 |
新調 1帖 へり有
五八: 時価
京間: 時価
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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中国産い草畳
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高級老舗旅館に納入されている上質の畳表を使用。
見た目もキレイな上、厚くて丈夫な畳です。
1帖に、い草6000本程度使用
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■天然い草 |
表替え 1帖 へり有
五八: 5,980 円(税込6,578円)
京間: 7,000 円(税込7,700円)
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新調 1帖 へり有
五八: 10,980 円(税込12,078円)
京間: 12,750 円(税込14,025円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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中国産糸引畳表を中心に使用。
一般住宅から貸家まで幅広くお使いいただける畳です。
1帖に、い草5000本程度使用
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■中国産 -中- (旧名称:とりあえず) |
表替え 1帖 へり有
五八: 5,000 円(税込5,500円)
京間: 6,000 円(税込6,600円)
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新調 1帖 へり有
五八: 10,000 円(税込11,000円)
京間: 11,750 円(税込12,925円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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琉球畳用い草畳
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半帖へり無(琉球畳調)のみに使用。
本来の琉球畳にとても近い質感です。中国産。
通常の畳と比べ、織り目が細かい事が特徴です。
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■中国産 -目積- |
新調 半帖 へり無(琉球畳調)
五八: 9,000 円(税込9,900円)
京間: 10,350 円(税込11,385円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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半帖へり無(琉球畳調)のみに使用。
本来の琉球畳にとても近い質感です。
熊本県産のい草を使用。
通常の畳と比べ、織り目が細かい事が特徴です。
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■熊本県産 -目積- |
新調 半帖 へり無(琉球畳調)
五八: 11,000 円(税込12,100円)
京間: 12,650 円(税込13,915円)
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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半帖へり無(琉球畳)のみに使用。
本来の琉球畳です。大分県産。
生産者が全国に数名程度しかいない貴重品です。
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■七島藺(シチトウイ) |
新調 半帖 へり無(琉球畳)
五八: 時価 (目安:20,000円〜)
京間: 時価
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※厚さ3cm〜6cmの価格となります
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い草畳の価格について
い草畳はその名の通り、天然のい草から作られております。
そのため、不作・農家の減少等の影響を受けやすく、値段の変更をやむを得ない可能性がございます。
安定してご提供できるよう、当店でも努力をしておりますが、価格の変動などがある場合がございます。
ご理解いただけますよう、よろしくお願い致します。
お見積り事例
■1帖へり有 新調 90×180cm以内 3cm〜6cm厚 |
@中国産天然い草 通常織 |
畳交換費用 |
10,980×6枚=65,880円 |
既存畳処分費 |
1,800×6枚=10,800円 |
運搬諸経費 |
7,700円 |
小 計 |
84,380円(税込92,818円) |
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※写真はイメージです |
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■1帖へり有 表替え 90×180cm以内 3cm〜6cm厚 |
A中国産 -中- 通常織 |
畳表替え費用 |
5,000×6枚=30,000円 |
運搬諸経費 |
7,700円 |
小 計 |
37,700円(税込41,470円) |
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※写真はイメージです |
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い草畳施工例
畳のサイズ・いろいろ
ご注文の流れ

表示価格には運搬費など含まれておりません、別途運搬料などがかかります。
い草畳の特長

有害な二酸化窒素やホルムアルデヒドの吸着効果
い草はパルプやウールに比べて、二酸化窒素やシックハウスの原因となるホルムアルデヒドの吸着能力に優れています。 髄部のスポンジ構造がこれを可能にしています。

冬暖かく、夏涼しい畳(断熱・保温性)
空気には熱を伝えにくい性質があります。 畳が、夏はひんやりと肌に心地よく、冬は暖かさを保ってくれるのも、畳が含んでいる空気のおかげなのです。
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呼吸する畳(吸放湿性)
畳1帖分の自然吸湿能力はなんと、約500ml。 冬など、空気が乾燥した日にはほどよいしめリ気を吐き出す力があります。

リラックス効果
畳の一番の効果といえば、リラックス効果かも知れません。 森林浴が気持ち良いように、緑がいっぱいの作物であるい草にも同じ効果が期待されます。 つまり「室内で森林浴」気分が味わえるということです。
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適度な湿気を含んでいるので、火を近づけてもすぐに着火することはありません。
そして、植物から作られているので有毒ガスも出ません。 この畳の難燃性については、消防庁も認定しています。

北九州市立大学森田博士の研究で、
「畳部屋における学習効果」について発表され、「畳教室には集中力持続効果がある」ことがあきらかになりました。
詳しくはコチラ
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※画像は和室コーディネートの一例です。仕様がい草ではない場合があります
畳の歴史
日本ならではの敷物「畳」が貴族階級から庶民へと復旧するまで。
中国伝来のものが多い中で、畳は日本固有の敷物です。そ歴史は「菅畳八重」「皮畳八重」などの記事がある古事記にまでさかのぼります。まだ畳床などはなく、コモなどの敷物を重ねたものと推測されます。
現代の畳に似た構造になったのは平安時代。板敷に座具や寝具として敷くという使い方で、使う人の身分によって畳の厚さやへりの柄・色が異なりました。鎌倉時代から室町時代にかけ、書院造が生まれて、部屋全体に畳を敷き詰める使い方に発展しました。
それまでは高貴な人や客人のもてなしのためのものでしたが、建物の床材として利用されるようになったのです。
しかしそうした使い方も貴族や武士の富の象徴でした。
桃山時代さらに江戸時代に至るなかで、数寄屋造や茶道が発展して普及し、徐々に町人の家にも畳が敷かれるようになりました。
それでも身分による畳の制限の風習は残り、庶民が使用できるようになったのは江戸時代中期以降。
畳師・畳屋と呼ばれる人々が活躍し、畳干しする家々の光景があちこちで見られるようになりました。
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奈良時代(710年)
現存する畳の古いものは奈良時代のもので、奈良東大寺の正倉院にある聖武天皇が使用した「御床畳」(ゴショウノタタミ)という、木製の台の上に置かれた寝台として使われたものです。
これは現在の畳と同じように真薦(マコモ)を編んだ筵(ムシロ)のようなものを5〜6枚重ねて床として、表にい草の菰(コモ)をかぶせて錦のへりをつけたものです。この台を二つ並べてベッドとしていました。
平安時代(794年)
平安時代に入って貴族の邸宅が寝殿造の建築様式となると、板敷の間に座具や寝具などとして畳が所々に置かれるようになりました。この置き畳として使われている様子は絵巻物等に描かれています。
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鎌倉時代(1192年〜)・室町時代(1392年〜)
やがて鎌倉時代から室町時代にかけて書院造が完成されると部屋の周囲に畳を敷き真ん中を残す使い方から、部屋全体に畳を敷き詰める使い方になりました。それまでの客をもてなす座具であった畳が、建物の床材になり始めていきます。
安土桃山時代(1573年〜)・江戸時代(1603年〜)
桃山時代から江戸時代へと移るに従い、書院造は茶道の発展によって茶室の工夫や手段を取り入れた数寄屋風の書院造になっていきました。茶室建築から畳はやがて町人の家に引き継がれていきます。 畳が一般のものとなったのは、江戸中期以降のことであり、農村においてはさらに遅く明治時代になってからでした。江戸時代の長屋では、畳は長屋を借りる店子が運び込んで使ったといわれており、大家が用意しておくものではありませんでした。それだけに畳の手入れをして長持ちさせる知恵を身につけていったのです。
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明治時代(1868年〜)・現代
畳干しをこまめにして、傷むのを防ぎ、表がやけたら裏返しをして使うという習慣は戦後まで続きました。過密化した最近の都市では干す場所もなく、住まいの洋風化により、近年の中高層マンションにおいては、畳の部屋は1室という間取りが主流になってきました。しかし近年また畳の良さが見直されてきています。
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対応一覧
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