和紙畳(DAIKEN) のメリット・特徴
カビに強い
い草の畳表と比べると、カビの増殖を抑えます。 健康に配慮
低ホルムアルデヒド・低VOC仕様で抗菌効力性 撥水性が高い
樹脂コーティングされているので、撥水性に優れ、万一飲み物をこぼした場合でも、拭くだけでキレイになります。 水拭きが可能なので、毎日のお掃除も気軽にしていただけます。 傷に強い
い草に比べて、約3倍の耐久性があるため、長く美しく使えます。 服を汚さない
い草のように段々表面がボロボロとはがれて、服にくっついてしまう心配もありません。 色褪せない
紫外線を長時間照射しつづける厳しい実験でも、ほとんど変色や色あせすることがありません。 日のよく当たるお部屋など、窓際に畳のあるお部屋でも安心
和紙畳の特徴やメリットは目にしますが、デメリットは...
い草の香りはい草でしか出せないものなので、これが楽しみな方にはデメリットと言えそうです。 い草のにおいがしませんので、香りが苦手な方にはおすすめでもあります。
い草には空気中の湿気を吸収して調整する作用がありますが、和紙畳には調湿効果がありません。 裏を返せば畳に湿気を吸収しない分、カビがほぼ生えないというメリットでもあります。
あたり前ですがい草ではなく和紙でつくられていますので見た目が少しい草と質感が異なります。 本格和室・本物志向の店舗様にはやはり天然い草がオススメです。 ただ、機械抄き和紙も天然素材から出来ているので、“天然のい草”にこだわらず“天然素材の畳”ということでしたら和紙畳も視野に入れていただけると幸いです。
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